活動について

私達國學院大學落語研究会は、毎週水・土曜日の午後に活動しています。
週に二回と言いましても、講義、アルバイト等各個人の事情がありますので、無理のない範囲で、部員は参加しています。

稽古は、発声練習からはじめ、部員の前で実際にネタを披露して、批評をされたり、下座(※)の練習をします。

(※)下座・・・下座(げざ)とは、三味線や太鼓を弾いたり、寄席文字を書く人のことをいいます。落語の寄席にいくと、一人の噺家さんが終わって、次の人が出てくるまでにお囃子が流れますが、落研ではそれを生演奏でやります。会員それぞれ三味線班、太鼓班、寄席文字班に分かれてネタの稽古とは別に時間をとってそれぞれ修練に取り組んでいます。寄席文字とは、寄席会場やテレビ番組「笑点」などで見られる、独特の書体の筆字のことを言います。

賞賛すべきところは賞賛し、改善すべきだと感じたところは気軽に申告するといった、民主的な環境の下で練習しています。

年間活動予定 ある程度前後する可能性があります。

春 4~6月

新入生勧誘(入学式~オリエンテーション期間)

明日の落研を背負って立つ新入生を勧誘します。

未経験者大歓迎!現在の部員の9割以上が素人からのスタートです。1年生は小噺(こばなし)からスタート
説明会もこの期間に開催されます。プチ寄席も開催するので興味のある人はご覧下さい!

春合宿(GW期間:千葉・南房総)

千葉で3泊4日の合宿です。昼間は稽古をし、夜は海で思い切り遊びます。夜はみんなでお菓子やお酒を買い込んで、ワイワイ飲み会という大変充実した内容となっております。1年生は小噺を、上級生は次の会に向けてのネタを稽古します。通常の活動は、水曜日と土曜日の週二回、集まって稽古をします。

他大学共演会(5~6月くらい)

他大学の落研さんと共同で落語会を開きます。最近は東海大学さん、東京農工大学などと一緒に開催しています。学外のホールを借りた大きな行事の一つです。上級生はここを一つの山場として稽古に励みます。

若女寄席(5月末)

2010年から新たに加わった落語会。共演会が無かった代わりに開催されました。その名の通り、キャピキャピ女子大生を中心とした会です。他大さんからのゲストがいる事もありますよ。

新人顔見世落語会(6月下旬:学内)

1年生が初高座にあがり、春合宿の後に先輩からいただいた初ネタをかけるのがこの会です。小噺を卒業したあと、1年生はこの会を最初の目標に稽古に励むことになります。

夏 7~9月

前期納会(7月)

前期の活動の締めくくり。ということでみんなで賞品を持ち寄ってボーリング大会をしたり、カラオケにいったり、お酒を飲んだりとワイワイガヤガヤ楽しみます。

夏合宿(8月下旬or9月上旬:千葉・南房総)

春合宿と同じ場所へ合宿にいきます。夏休みの間におろしたネタを主に10月の会へ向けて稽古します。
この時期になると、最大の山場である学祭も近く感じられてきます。

秋 10~12月

百神落語会(9月)

東京農工大学さんと行う共演会。中喜利もある。浅草の木馬亭で行い、トリ一升が恒例行事となっている。

七福人の会(10月)

国落のみで開く大きな会の一つ。学外ホールを借りて、夏休みから練習してきた新ネタを披露します。七福人という名にちなんで、演者の数は7人です。

若木寄席(11月上旬:大学祭)

国落最大の山場!1年間の中で最も大きく、最も忙しい活動になります。学祭期間の4日間の間、他大共演会や真打襲名披露、隠居告別式と内容盛りだくさんです!

落研ではこの学祭を一つの節目として、学祭終了後に幹部交代式を行います。3年生は隠居として前線を退き、2年生が新たな国落の看板を背負って立つことになります。

後期納会(12月)

忙しかった後期の活動も納会をもって締めくくりです。前期同様、お酒を飲んだりボーリングをしたりで後期の活動を締めくくります。

冬 1~3月

追いコン(2月)

卒業前に、卒業生のリクエストした場所へみんなで旅行に行きます。近年は四国、大阪、九州と西日本が多いようですが、西日本に限らず卒業生の行きたい場所であればその活動範囲は全世界にまで(行ける範囲で)及びます。

卒業式(3月)

卒業を祝い、お酒を飲んだり、ボーリングに行ったりします。

4年生がいなくなって少し寂しくなった落研は、また新たな新入生を迎え入れるための準備がはじまります。